【加須市】室内扉のレバーハンドルが下がらない|ラッチ故障による交換対応

2025年11月13日

加須市にて室内扉のレバーハンドル交換を行いました。

【ご依頼の内容】

「室内の扉が閉まらない、レバーも下がらない」とのご連絡をいただきました。

【現場の状況と原因】

現地で確認したところ、幸い扉が開いている状態で壊れていました。

レバーハンドルを取り外して内部を確認したところ、ラッチ機構の内部が破損している状態でした。

【今回の作業内容】

壊れたラッチ部分を少しずつ取り出し、破損箇所を確認。

必要な部品のみを新品に交換し、正常に動作するよう復旧いたしました。

【作業時間】

約60分

【同じ症状でお困りの方へ】

レバーが硬くなってきた、レバーが少し下がったまま戻らない、

思いっきりレバーを下げないと開かない…

これらは内部スプリングが劣化しているサインです。

実際に「トイレに閉じ込められた」とご連絡をいただくケースもあります。

その際、ご家族が不在だと玄関から開錠作業が必要になる場合もあり、

費用や時間の負担が大きくなってしまいます。

今回は幸い扉が開いた状態での故障でしたが、

多くの場合は閉まった状態で壊れ、他の出入口がないなどのリスクもあります。

構造上、室内側から分解してラッチを壊し、内部から開錠する必要があり、

室外側からですとレバーを壊さないと開けれない為、どうしても費用が高くなってしまうケースもあります。

毎日使うドアだからこそ、

レバーの違和感を感じたら **早めの交換や点検** をおすすめします。

少し知識のある方なら、ご自身で交換も可能です。

お気軽にご相談ください😊

📞 0480-77-4600

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